加齢による目の中の濁りで、網膜剥離などは現段階では問題なし。
現在かけている遠近両用の眼鏡が合っていないとの指摘を受けました。
で、パソコン用に50センチぐらいが良く見える眼鏡を処方していただきましたよ。
遠くは少しぼやけるものの、30~50センチぐらいが良く見えて、老眼鏡なしで文字もくっきりと見ることが出来ます。
若いねんけど、老眼なのよねぇ~(笑)
どこで眼鏡を作ろうか?って考えていたら、以前極楽うどん「TKU」・「Ah-麺」の田中店長に聞いた眼鏡屋を思い出しました。
前置きが長くなりましたが、それが今回紹介する「松倉めがね」百済店さんなんですよね。
お店に着くと、「松倉めがね」・「百済時計店」・「松倉時計店」と3つも違う名前で看板が上がっていました。
どれが本当の名前やねん!!
大阪人なら、そうつっこんでしまいますね。(笑)
とにかく眼鏡が安いので有名なお店。
なんと3本で5000円!
大阪では一番お安いのではないでしょうか?
土日は混雑すると言う噂ですが、今回たまたま平日にお休みをいただいたので、嫁と突撃することにしました。
お店の場所は、私のように大阪市内の北の方から行くと今里筋を南下して杭全の交差点を右折し、天王寺駅方面に向かいますが、また直ぐに右折して、JR寺田町方面に向かう交差点あたり。
駅は、JR「東部市場前」から徒歩5分程度のところにあります。
一台分の駐車場はありますが、かなり駐めにくくまた出庫しにくいので、近くにあるコインパーキングの利用をおススメいたします。
外観は古くからある老舗の眼鏡屋と言う雰囲気です。平日の10時なのに、オープンと同時に5~6人が入って行きます。
店内に入り、今回は私が一番乗りだったので直ぐにオートレフ・ケラトメーターで検眼です。
同時に今までかけている眼鏡を渡して、度数も測ってくれますよ。
このオートレフ・ケラトメーターとは、眼鏡を作った方はお解りだと思いますが、瞬時に、目を測定して、近視や乱視の度数を測る機械。
検眼機器での検眼が終われば、名前と電話番号(携帯など)・年齢を聞かれて、ここで少し待ちます。
順番がくれば、名前を呼ばれて検査用眼鏡をかけて視力検査を行います。
右の奥が検眼室で、そこに入って行きますよ。
このおじさんが怖いとの噂でしたが、なんのなんの、とても紳士な方で丁寧にレンズを入れ替えながら、自分にあったレンズの度数を測って行きます。
これも、長くて10分程度でしょうか?
私の場合は、眼科での処方箋があったので、近くが見える眼鏡は直ぐに決定し、車用に遠くが見える度の強い眼鏡の検眼に少し時間を要しました。
ここからが、難関な作業です。
気に入った眼鏡フレームを3つ選ぶ必要がありますからね。
床から天井までビッシリの眼鏡フレーム。
どうにか3本を選んで店員さんに渡しました。
嫁は、遠近両用に眼鏡を一本購入。
一本の眼鏡やのに、フレーム選びに私より時間がかかってますやん。
ここは何も言わずにじっくり待ちましょう。
これが、我が家での夫婦円満の秘訣ですよ。
眼鏡フレームもプラス2000円や3000円のコーナーがあり、値札には7000円とか書いてありますが、そのコーナーの品は全て同じ価格になるようです。
既に店員さんはレンズを在庫から出してきていて、ここでお値段を聞きました。
本来3個の眼鏡が5000円ですが、目の悪い私などは薄型レンズを希望。
薄型レンズは基本1本プラス1000円になります。
この場合なら3本で8000円。
しかし、私のように強度の近眼(私は裸眼で、0.03程度)の場合は、薄型レンズは1本に付き2000円プラスの3本なら11000円となりました。
以前はもう少し追加料金もお安かったようですが、これでもかなりお安いでしょう。
私のような強度の近視でなければ5000円で購入出来ますのでね。
ちなみに、嫁は遠近両用で1本12000円。
これも、大阪では最低価格では無いでしょうか?
色々な意味で面白いお店やったなぁ~
購入した3本の眼鏡です。
取りあえず近くが良く見えるようになったので、満足していますよ。
「松倉めがね」百済店
大阪市生野区林寺4-18-19 地図
営業時間 午前10時~午後6時
定休日 1月1日~3日のみ
お店のホームページ
お店のホームページ http://www.keichan-udon.jp/
過去の訪問 鴨カレーうどん
たぬきの太麺 (第4回関西讃岐うどん巡礼)
たぬき太麺と鴨汁
たぬき太麺と鴨汁 (第3回関西讃岐うどん巡礼)
たぬき太麺
たぬき太麺
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うどん「讃く」(さんく)さんへ食べに行きました。
土曜日の朝にちょっと所用があり、この近くまで来たのよねぇ~
所用と言うのはね。
京阪電車のオリジナルグッズが販売されるので、京阪中之島駅まで買いに来ました。
私は、鉄道マニアではありませんが、甥っ子に頼まれたので買いに来ましたよ。
京阪中之島駅から直ぐの「讃く」さんへ朝うどんです。
朝の「讃く」で、「あさんく」ね。
朝営業が終わる直前。
でも、学生さんらしき団体が入って行きましたよ。
既に売り切れになっていないか?それが心配でしたが、どうにかOK!
ぶっかけうどんとかきあげの天ぷらの食券を購入。
直ぐに受け取り、薬味をトッピングです。
今回は、綺麗に薬味を載せたでしょう? (笑)
これが 「香味胚芽」 入り麺ですが、2回目の訪問で、それほど違和感はありません。
「香味胚芽」 入り麺だからと言って、味は普通のうどんと殆ど変わりません。
小麦粉の風味が、少し強く感じる程度で、癖はありませんよ。
大きなかきあげの天ぷらです。
ぶっかけ出汁にかき揚げをひたしていただきます。
少し柔らかくなって、これもええねぇ~
マイ丼持参で、20円引き。
マイ箸持参で、10円引き。
一度は、このシステムを利用したいですなぁ~
「讃く」さんは、サクッと食べられる朝うどんのお店が少ないだけに、重宝しますね。
勿論「大阪好っきゃ麺 2013秋の陣」でやって来ましたが、ここで達成のための訪問です。
記事が前後して、まだブログに乗せていないお店がありますが、ご了承くださいませ。
また、「大阪好っきゃ麺 2013秋の陣」は、12月7日まで急遽延長になりましたので、まだまだあきらめずに頑張りましょうね。
そして、最近始まったうどん棒さんのプレミア黒毛和牛(オリーブ牛)のうどんすき鍋をいただくために集まったメンバーです。
この鍋は、要予約となっていますのでご注意願いますね。
全員集まったところでお鍋のセット。
先ずはビールで乾杯です。
さて、お鍋の具材が登場です。
きゃ~~!
素敵なお肉ちゃん達!!
これで3人前ですからかなりのボリュームですやん。
こちらも器が違いますが3人前になっています。
これがオリーブ牛のお肉ですか?
名前のとおりオリーブ牛とは、黒毛和牛に小豆島のオリーブを与えて育てた香川産のブランド牛です。
綺麗なさしが入ったロース肉。
先ずは、お野菜を入れて一煮立ち。
お野菜をつまみながら、先ずは、ロース肉からいただきましょう。
お肉をお箸から離さないようにして、しゃぶしゃぶして行きます。
煮すぎると、折角のお肉も硬くなりますよ~~!!
一口味わって見ると、お肉に旨味があって
ゴッサ美味いやんこれ~~!!
マジ美味しさに感動です。
柔らかいお肉が口の中でとろけて行く感じがします。
これは、ミスジ肉。
肩肉の近くにあるお肉で、1頭から少量しか取れないお肉とか。
こちらは、お肉の旨味が凝縮された感じで、ロース肉とまた違った味わいです。
モモ肉
モモ肉は、脂が少ない分やや堅めになりますが、それでも良いお肉やから柔らかいしロースやミスジとはまた違った旨味がありますね。
良いお肉ですから、堅くならないように自分でしゃぶしゃぶして味わいましたよ。
ここで、最初のうどんが登場です。
うどん棒の大将がお鍋にうどんを投入。
あら、皆さん写真撮影ですか?
ブログも書いてないのに、どうするのでしょうかねぇ~(謎)
って、思ったら料理よりも「うどん棒」の大将の撮影でしたわ~(笑)
投入して、直ぐにうどんを取りましたよ。
まあ、俗に言うひやあつ状態のうどんをいただきます。
適度のコシがあって、
メチャメチャ美味しいですなぁ~!!
どのお店もお鍋用に調整しているのか?若干堅めのうどんをお鍋に入れて、丁度食べごろになりますね。
途中で、日本酒にチェンジ。
日本酒は苦手な方ですが、一杯だけならお付き合いいたしますよ。
あら、これが良いお酒でメチャフルーティな香りと味わいです。
このお鍋で、少し驚いたのはこちらです。
これも、また違った味わいのオリーブ牛の旨味があって、ゴッサウマ~でしたよ。
最後にまたうどんを注文。
しかし、またここでもわがままを言い出す始末。
うどん好きのメンバーですから、最後は生醤油うどんで〆たいとのこと。
「うどん棒」さんがお使いの醤油は勿論香川産の醤油です。
銘柄を聞いてビックリ!
あら、あの醤油蔵の醤油ですか?
ちょっと関西では使っているお店が少ない醤油ですよ。
美味しく完食して、皆さん腹パン状態。
スタンプを捺していただいて、皆さん目出度く達成しました。
十河大将美味しいお鍋をご馳走さまでした。
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Author:食らうンジャー
一週間に一度はうどんを食べないと禁断症状が出るうどん好きの親父です。今日は何処へ行こうかなぁ?