udon and cafe 麺喰 ＠ 奈良市

 

奈良市にあるudon and cafe　「麺喰」さんです。

前回の訪問が、２０１１年３月ですから実に３年半ぶりの訪問ですよ。

奈良公園から近いところにお店はありますが、今回も車での訪問で何処も観光しないで帰って来ましたわ～（オー汗）


 

お店の看板のとおりに駐車場は４台分のスペースがあります。

お店の道を挟んだ直ぐ右側に２台分のスペースがありました。


 

そして、お店の直ぐ裏にも２台分のスペースがあります。

 

ここは、コインパーキングの一角の１番と２番のみ料金を支払わなくても止められるようになっていて、その他の部分は時間制のコインパーキングになっていますよ。

満車の時には、こちらを利用しましょうね。

今回も勿論「関西うどん名店ラリー　２０１４」での訪問です。

 

ラリー参加者の限定メニューがあるようです。

うどんが小になっているし、連食される方には好都合なメニューですね。

 


外観同様に、古民家風の趣のある店内です。


 

靴を脱いで上がるので、本当に招かれた感じになりますよ。

古民家風と言っても、テーブル席ですからご安心下さいね。

久しぶりの訪問なので、メニューをご紹介しましょう。

　

クリック拡大しますから、これから食べに行かれる方はご参考にして下さいね。

　

お鍋の宴会メニューもありましたわ～

　

お鍋は、予約制になっているのでご注意下さいね。

さて、今回私が注文したのはこちらです。

 


最初はラリーの限定メニューにしようと思ったけど、この日は連食予定も無く、ざるうどんにしてお願いしましたよ。

オープンして最初の客だったし、うどんの出来上がりをじっくり待ちましょう。

と思っていたら、大将が麺を伸ばし初めました。




麺棒で、生地を伸ばして、スライド式の包丁で麺を切って行くスタイルです。

趣きのあるお店の内装と、大将の動きが溶け込んでいるように感じます。

時間もゆっくりと流れていって、うどんの出来上がりも急がずに待つことが出来ました。


少し待って、運ばれて来たうどんはこちらです。




とても豪華ですなぁ～

これで、１０００円ならお得かも知れませんよ。


大きなとり天が２個




柔らかくて、ジューシーです。

ボリュームも有って、メチャウマ～いねぇ～！！


古代米ごはん

 

古代米の詳しい事は解りませんが、栄養価も豊富なようです。

見た目のとおり、赤飯のようなモチッと感もあり、これは美味しいですなぁ～

ざるうどん


 


見た目よりも、食べた感じでは麺の量は多めでした。

前回の訪問では、３月で冷やの麺を提供して無かったので、初めていただく「麺喰」さんの冷やの麺です。

小麦粉の風味が香る麺。

 

一番驚いたのは、冷やなのにモチッと感が強めで、弾力のある麺。

温麺のようなモチッと感がありつつ、しっかりとしたコシと弾力があり。

メチャメチャ美味しい麺やけど、

ゴッサ個性が光る麺やなぁ～～！！

やや酸味のあるつけ出汁で、薬味を入れてもしっかりとしたお出汁の味は変わらず。


ちょこっとデザート





きな粉をまぶしたわらび餅のデザートでした。

きな粉大好きなので、これはゴッサ好きなデザートやでぇ～～！！


 

お店の中には、手作りのうどんラリーのマップがあって、参加各店を紹介してありました。

このように見ると、案外かたまっているいるから、廻る方としては、楽かも知れませんね。


この時、偶々ご来店されたうどん亭「たからや」さんの大将とお会いする事が出来ましたよ。

大将もご家族でこのラリーを廻っているようでした。

「たからや」さんは、定休日も少ないけど、頑張って下さいね。




udon and cafe　「麺喰」 
奈良県奈良市福智院町１－１　　地図
営業時間　　 午前１１時～午後３時　（ＬＯ２時３０分）
 　　　　　　　　午後６時～午後１０時　（ＬＯ９時３０分）
　　　　　　　　　（でも麺がなくなり次第終了の場合あり）
定休日　　　　木曜日