１３番札所 手造りうどん 楽々

「第３回　関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼～！！」　開催中

 

今回の巡礼先は、１３番札所の手造りうどん「楽々」さんです。

巡礼店が決まった時に、このお店が入ったのを知ってすごく喜びました。

２年ぐらい前に一度訪問して、あの伸びるうどんに驚き、すぐに再訪を誓ったのに、なぜか？その後未訪問のままで、食べに行きたい気持ちが増大していたところに、今回の巡礼店に決まりました。


 　　

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土日は開店前から並んでいるとの噂を聞いて、開店の２０分前にお店に到着です。
この日は開店してすぐに満席にはなりませんが、１５分もすれば待ちが出る状態です。

メニューに目を通しましたが、来る前から注文は決まっていました。

ずばり、肉ぶっかけです。

「新麺会」の時に、この方から「楽々」に食べに行くなら肉ぶっかけがお薦めと聞いて、そのことを「楽々」の大将に伺うと、「いい肉を使ってるよ～！」と自信満々に言ってたから、これが食べたかったんやねぇ～

「楽々」の特徴は、なんといってもこの圧力釜。

 

圧力釜でうどんを茹でることによって、茹で時間の短縮と麺の風味を閉じ込めることができるようです。

で、しばし待って肉ぶっかけの大盛の登場です

 

まずは、お肉を見て下さい！！

お～～！ビューティフル ！

 


やわこい、ええ肉やわ～～

旨すぎやで～！

大将の「自信あり！」の言葉は伊達ではありません。

 　　

そして、メインのうどんはモッチモチの弾力があり、すごく伸びのある麺。
この日は、若干小麦粉の風味は弱めでしたが、それよりも伸びに驚かされました。

このように、ビョーンと伸びる麺

 

お箸で引っ張っても切れないから驚きです。

表面はツルッとして滑らかで柔らかく、中心部に行くほど硬いコシがありました。

ちょっと他では味わえない麺なので、冷たい麺がお薦めかなぁ～？

ぶっかけ出汁は、少し甘いがスッキリとした味でうどんのうま味を引き出しています。

あっさりしているので、そのままでもグビグビと飲める感じ。

濃いめのお出汁が好みの方は、物足りなく感じるかもしれませんが、そのような方は、生醤油うどんがお薦めです。

同行者が注文したのは、ちく玉天生醤油の大盛

 

やや甘めのダシ醤油をサッとかけると、美味しいですね。

 　　

茹で上がった麺を洗っている大将の後ろから、次のうどんを茹でるために圧力釜に湯を入れるのは女将さんの仕事のようで、連携した動きは見ていても気持ちよく、とても息が合っていました。

次回のカレーうどん巡礼に備えてカレーうどんのメニューをチェック。

でも、うどんが美味しいからか？カレーうどん率が低いのが少し気になります。
なんでだろう？？？


 




手造りうどん「楽々」
大阪府交野市幾野６－６－１　　地図
営業時間　　午前１１時～午後３時
　　　　　　　　（午後５時30分～午後８時　　土・日のみ夜の営業あり）
定休日　　　　月曜日


過去の訪問　　　ぶっかけうどんセット　






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