うっし~師匠と行く大人の遠足3軒目は、四条畷駅前に細打ち田舎うどん楠公二丁目「活麺富蔵」(いけめんとみくら)さんです。
何故か?大人の遠足シリーズでは良く利用させていただいてます。
朝から、さぬきうどん「嘉希」さん 、「皐月庵」さんに続いての訪問ですよ。
今回もアイドルタイムの午後4時に入店しましたが、お客さんはかなり入っていました。
皆さん、このお店が通し営業であることを、良くご存じでいらしゃいますなぁ。
その通し営業だから、私達も良く利用させていただいてますよ。
ビールに飽きたので、私は芋焼酎のロックです。うっし~師匠はまだビールが入るようですねぇ。
「活麺富蔵」さんの良いのは、このおばんざいです。
毎日4~5種類のおばんざいが用意されているから、お酒飲みには嬉しいかぎりです。
竹の子とエノキの玉子焼を肴に、焼酎をいただきます。
あんもかかっていて美味しいですよ。
お酒が進みますよ~!って、昼間から飲みっぱなしですが・・・(オー汗)
テーブルには、「美人になる佃煮」がありました。
皆さんご存知だと思いますが、テーブルにある佃煮には色々な名前が付いていて、それぞれの効用があるようです。
6月中の訪問だったので、開催中のうどん祭についてのご苦労話などを伺いながら、どんなイベントにでも積極的に取り組んで行く大将の心意気をしっかりと感じることが出来ました。
こちらが、「茄子の揚げびたし ~jyu冷(ジュレ)かけ」に使うオリーブです。
お酒の肴にもなりますなぁ~
「第4回関西讃岐うどん巡礼」が、沢山の出会いと自分自身とうどんも成長したと、毎回感謝の言葉を述べている大将です。
麺の成長は、食べる度に解ります。
研究熱心だからこそ、出来るのでしょう。
その成果を見て下さいと言われて、いただたのは、麺の食べ比べです。
3種類の国産小麦を使ったざるうどんです。
つやつやで、ツルっとしたのど越しは良いですね。
しかし、最後は少し粘りを感じました。
これは、好みの問題で良い悪いの判断は控えますね。
次にいただいたのは、伊勢産の小麦粉です。
先ほどと見た目は全く同じ、
麺のコシは、こちらの方が良いですね。
それよりも、お出汁を付けた時の風味が最高です。
何もつけなければ、やや辛く感じるうどんもお出汁との相性は良いようです。
最後は、別の製粉会社の北海道産の麺。
一番コシが強く感じますし、のど越しも良いタイプ。
お出汁を付けた状態では、伊勢産が一番好みですが、
勿論その場で、感想を言わさせていただきましたが、酔っていて正確な判断が出来たか?少し微妙です。
小麦粉も、製麺方法も色々と研究されているからこそ、進化したうどんになったのでしょう。
まだまだ色々な粉を研究中!
大阪府四條畷市楠公2-8-26 地図
営業時間 午前11時~麺売り切れまで(最終オーダー20時30分)
定休日 月曜日(祝日の場合翌日に振替)
過去の訪問 茄子の揚げびたし ~jyu冷(ジュレ)かけ
釜揚げうどん
釜コロ (コロッケうどん祭)
竹玉天付き釜バター (第四回関西讃岐うどん巡礼)
釜カレーうどん
おろしぶっかけ
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Author:食らうンジャー
一週間に一度はうどんを食べないと禁断症状が出るうどん好きの親父です。今日は何処へ行こうかなぁ?